体にとって水分とは?
人間の体は成人で55%〜60%が水分でできています。 その水分の70%は細胞に、30%は血液や骨などに使われます。血液は、酸素や栄養分、老廃物、熱などを運ぶ役目を果たし、汗は体温を調整しています。水分が不足すると、血液がドロドロになり、酸素や栄養分がスムーズに運ばれなくなるばかりか、脳硬塞や心筋梗塞などの病気のリスクも高まります。
<体の水の大切な働き>
体中に酸素や栄養素を運ぶ 新陳代謝を促す(老廃物を排除) 体温を調節する
<身体の各組織に含まれる水の割合>
血液:約90% 脳:約80% 皮膚・筋肉:約70〜80%
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